経営者は事業を拡大していくだけでなく、業績が悪化した場合や、会社を継続するメリット・意義・目的がなくなってきたとき、会社をたたむということも考える必要があります。
特に、業績の悪化が続くと予想される場合は、自分だけでなく周りにも迷惑や損害を与える可能性が大きくなりますので、早めに手を打つ必要があります。
早期に対応することが被害を最小限に食い止め、次への展開へつなげるコツです。
そして、自発的にかつ早めに手を打つ方法として、会社の解散・清算という手続があります。
Copyright (c) 2002-2008 office-nagae.com All Rights Reserved