会社設立・設立後手続き（法務、許認可、契約書作成、会計等）のサポート

平成20年12月から新しい公益法人制度スタートしても、ＮＰＯ法人の制度は今までどおり存続します。

一般社団法人は、法務局への手続きのみで設立できる法人であることに対して、ＮＰＯ法人は都道府県知事や内閣総理大臣の認証を受けないと設立できません。

そのため公益性の観点からみると、誰でも設立できる一般社団法人と比べると、認証を受けなければ設立できないＮＰＯ法人の方が、公益性の対外的な評価は高いといえるかもしれません。

また、公益目的の事業を行う法人を作りたいと考えた場合も、新制度スタート後は公益社団法人、ＮＰＯ法人の双方のメリット・デメリットをしっかり検討して、選択をする必要が出てくるでしょう。

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